フタミでは、新技術の開発などを「フタミニュース」として発行しております。
日夜、最新技術の研究を続けるフタミにご期待ください。
ヒートアイランド対応のカラー舗装
アクアサーフェス工法 |
脱色アスファルトを使用しないカラー舗装仕上げの工法案内 |
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舗装作業の様子 |
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←施工前 |
施工後→ |
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骨材本来の風合いを生かしたカラー舗装
超高圧水(245Mpa)を使用したアスファルト舗装の表面処理、その他研掃工への利用技術です。アスファルトカラー舗装の1例として、バインダーを脱色アスファルト、骨材は玉砂利等を使用したカラー舗装を多く見かけます。この舗装の施工には合材生産プラントや、施工現場で多くの困難、問題が秘められています。これを解消するのがアクアサーフェス工法を利用した事例のひとつです。今までの脱色バインダーに変えて通常のバインダーを使用して通常の通りアスファルト舗装を施工します。施工後超高圧水で表面処理するだけで、骨材本来の色が出たカラー舗装の出来上がりです。骨材を露出しますのでヒートアイランド現象の防止にもなります。超高圧水を利用した用途は広がっています。用途例(ラインの消去、舗装切削後の床版防水シートの除去、プール等の塗膜除去、古いコンクリート表面の研掃、船舶、タンク等の塗膜錆除去、競輪場の塗膜のみの除去、ウレタン舗装のウレタンのみの除去)以上のような用途にも使用可能です。
(その他用途については直接当社までご確認ください。)
国土交通省の新技術(NETIS)にも登録いたしました。(NETISサイト掲載終了)
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