搭乗式スクレーパ(ワイルドボア)はコンクリート床版を
傷めることなく、切削残留層(約10mm)を効率よく除去、
防水層(シート系、ウレタン系、樹脂系など)、床材(塗膜系、
ウレタン系、Pタイルなど)、競技場の舗装材の剥離に使用する機械です。
機体前部に取替え可能なスクレーパー装置、中央部に運転席、
後部にエンジンとパワーユニット駆動装置を装備しています。
エンジンは高環境のディーゼルエンジンを採用しています。
部品調達やメンテナンスがスピーディーに対応でき、
より信頼性の高い機械を開発いたしました。
BRB-4500(ビッグビースト)4機、BRB-2800(ビースト)1機を
導入しておりますが、この度、範多機械株式会社と共同で
国産大型搭乗式スクレーパ(ワイルドボア)を開発いたしました。
フタミニュースにて詳細をご覧いただけます
>>フタミニュースVol.14


ワイルドボアPRビデオ
ワイルドボア 高速道路夜間作業