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SDGs
フタミのSDGs
企業の社会貢献や環境保全に貢献する取り組みは、
現代を生きる企業にとって重要な社会的責務です。
株式会社フタミは、持続可能な開発目標（SDGs）を支援しています
「SDGs」とは
「持続可能な開発目標」（Sustainable Development Goals）のことで、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人取り残さない（leave no one behind）ことを誓っています。
フタミのSDGs
男女の雇用機会均等を実現し、さらに産休や育休、介護休暇を制度化することにより、性別に関係なく柔軟な働き方を可能にしています。女性が働きやすい環境整備のため、2025年までに育休、介護休暇の取得率50％を目指します。
主力事業であるショットブラストでは集塵機を設置し、ホコリの発生を抑制。また、「アクアジェット工法」は名称のとおり水を使った施工のため環境負荷が低く、さらに処理水は無毒化を確認してから排出するなど高度な環境配慮を実践しています。また、CO2排出量を2030年までに約40%減を目指しています。
各種機材のオペレーター育成や能力向上、資格取得支援はいずれも社員のキャリアアップを支援するものであり、働きがいのある会社づくりを推進しています。2025年までに特殊な有資格者80%以上を目指します（2021年実績は50%）。
ショットブラストやウォータージェットなどの施工における有害物質排出抑制をはじめ、現場ではゴミを出さずリサイクルの推進はSDGsの策定以前から全社的に取り組んでいます。2030年にはリサイクル量1.5倍を目指し、産業廃棄物の再資源化を進めています。
